先日令和4年10月17日（月）、株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟の臼井常務様と本山様が弊社に来社されました。
要件はというと、ティスコム㈱の警備員「小林 一明（こばやし かずあき）」が、令和3年11月8日に北陸自動車道下り線、柿崎IC～米山IC間において、業務終了に伴い自ら運転している車両にて走行中に、タイヤバーストにより走行車線に“はみ出し”停止している大型車両を発見。直ちに㈱ネクスコ・エンジニアリング新潟の板場様と協力して道路管理センターへ事故報告・状況通報を行うと共に、管理隊が到着するまでの間、簡易規制（矢印板設置等）を施し、黄旗による後続車への注意喚起を実施する等、一般車両への安全確保及び二次事故の未然防止に貢献した事を評価して頂き、この度改めて“感謝状”を授与して頂きました。
この場をお借りして改めまして、株式会社ネクスコ・エンジニアリング新潟の臼井常務様・本山様、この度は誠に有難う御座います。今後も引続き御社の通常業務に精励して参りたいと思いますし、また弊社警備員小林の様な活躍が出来る警備員を教育して参りたいと思います。
そしてこの事を受けて弊社警備員小林が以下の通りコメントしております。「この度は思いがけず、この様な形で表彰して頂き、とても光栄に思っております。普段から自分が担当させて頂く現場に於いては、安心安全を常に心がけ業務を行っておりますが、こういう形で表彰して頂けるとは思ってもみませんでした。今回の事を誇りとして、これからも交通誘導・イベント警備等、自分の関わる全ての現場に於いて、より一層頑張っていこうと思います。」
最後に我々の業務（業種）は、誘導される一般の方々（皆様）の自発的な御協力があってこそ初めて成立する業務ですので、いつ・どんな現場に於いても常に皆様に気持ち良く御協力して頂ける為の警備を心掛けて、今後も警備業務並びに警備員教育に努めて参りたいと思いますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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